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書籍サポート(図面って、どない描くねん!LEVEL2)
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また、重版があった際には修正させていただきます。
ご意見は、今後の出版の参考にさせていただきたく思います。
 


日本では、加工技術の高さが災いし、幾何公差を用いなくても、それなりに形状精度の良い部品が加工されてきました。
そのため、設計者は幾何公差のことを気にしつつ、図面に反映されなかったのです。

近年、産業のグローバル化により、海外で部品を製作する機会が増えました。
その部品はというと、寸法公差にはかろうじて入っており合格品扱いになります。
ところが、ソリやねじれが発生しているため、組立てられない、あるいは機能が出ないなどの不具合が発生し、右往左往することもしばしばです。
つまり、日本の図面はサイズ(寸法)バラツキを規制するだけで、形状を規制するものがなかったのです。
その形状を規制するものが幾何公差です。

欧米から来る図面には、製図の文法上正しいかどうかは別にして、幾何公差がしっかりと記入されています。
また、多くの海外メーカの客先要求仕様に「幾何公差を用いた図面で取引すること」と明記されています。
なぜなら、海外の加工技術があまり高くないため、設計者の自衛手段として幾何公差で形状を規制することが当然だからです。

ヨーロッパでは幾何公差を積極的に使うGPS規格を、ISO9000シリーズのように認証制度化することで、日本の図面を排除する動きも見られます。認証制度化にならなくても、現在の日本の図面は欧米に比べてレベルが低いことは反論できません。

世界に通用する図面を描くために、設計者として幾何公差の意味や記入方法、検査方法を知り、業務の中で
積極的に使いましょう。

幾何公差は設計者だけの問題ではありません。図面を見る製造や生産技術、検査部門までが、1枚の図面を見て一義性のある解釈をし、同じモノづくりを目指す必要があるのです。

そのためにも、製図の作法を決めて守ること≠ェ重要なのです。

修正箇所 誤) 正) 修正適用
P13
表面性状の表下側
第11刷
P27
イラスト吹き出し
足の裏が身長のデータムで、足の裏に接する面がデータムターゲットなんや! 足の裏が身長のデータムで、足の裏に接する面が実用データムなんや! 第2刷
P30
図2-7 (c)
第5刷
P45
図2-30
第11刷
P47
表2-1データムターゲット
細い一点鎖線 細い二点鎖線 第5刷
P48
2行目
図2-34は、2点を指示した例です。 図2-34は、2つの円の領域を指示した例です。 第11刷
P48
図2-34
図2-34 のデータムターゲット 図2-34 円領域のデータムターゲット 第11刷
P50
イラスト
第2刷
P62
イラスト吹き出し
独特の原則が成り立つといっても〜 独立の原則が成り立つといっても〜 第2刷
P63
図3-7
図3-7 独立の原則を表した公差方式の表示 図3-7 独立の原則を表した公差表示方式の表示 第11刷
P63
図3-7
図中 左下  「普通方式 JIS B 0419-mk」  「普通公差 JIS B 0419-mk」 第11刷
P67
表3-7
Lの項目 0.3 Lの項目 0.5 第11刷
P78
図3-28 (a)
第3刷
P92
図4-8
公差領域 2平面間 公差領域 円筒内 第4刷
P92
図4-9
第3刷
P107
図4-31
図4-31 平面度と真直度の違い 図4-31 円筒度の意味 第3刷
P114
本文4行目
・傾斜度(Angularuty ・傾斜度(Angularity 第11刷
P116
図5-2
(a)-1と(a)-2の文字(計4箇所)
 テータム
 データム 第11刷
P123
図5-10(b)

業務連絡:図5-11(b)と同じ図
第11刷
P123
図5-10(c)
第11刷
P126
3行目
〜ことで、平面度と同じように〜 〜ことで、平行度と同じように〜 第11刷
P129
図5-16
第3刷
P130
定義1行目
傾斜度(Angularuty 傾斜度(Angularity 第11刷
P133
図5-21
第6刷
P135
3行目
理論的に正確な80°で指示線の〜 理論的に正確な40°で指示線の〜 第11刷
P138
図5-27下のイラスト
線の輪郭度でX,Y方向を指示することは面の輪郭度一発で表現しても一緒なんや! データムと平行な平面を面の輪郭度で示すってことは、平行度と同じ意味なんや! 第4刷
P145
対称度の定義
対象となる軸線が、共通データム平面を中心とする0.1mmの間隔の平行2平面間にあること。 対称度Symmetry)とは、データム軸直線又はデータム中心平面に関して互いに対象であるべき形体の対称位置からの狂いの大きさをいう。 第2刷
P145
図6-4 a)

例題にあわせて向きを変更
第8刷
P146
本文下から1行目
上面に平面板を置きます。 上面に定盤と平行にして平面板を置きます。 第2刷
P146
図6-5 a)

例題にあわせて向きを変更
第8刷
P147
コーヒーブレイク
6行目
対称でないものはアンシンメトリーといいます。 対称でないものはアシンメトリーといいます。 第11刷
P182
本文2行目
〜部品の勘合に対する〜 〜部品の嵌合に対する〜 第9刷
P182
図8-5 B部品
第6刷
P183
図8-7 (b)
第12刷
P184
図8-8 b)のみ
99.8(B部品
100.2(A部品
99.8(A部品
100.2(B部品
第5刷
P185
図8-9 B部品
第6刷
P185
図8-10
左図の外側の参考寸法 (110.4
右図の内側の参考寸法 (89.6)
左図の外側の参考寸法 (110.2
右図の内側の参考寸法 (89.8)
第5刷
P185
図8-10右図のみ
99.6(B部品
100.4(A部品
99.6(A部品
100.4(B部品
第6刷
P190
図8-18 (a)
第3刷




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